チラシの 印刷 なら低価格で効果の高い広告 効果測定、デザイン・印刷サービスのAtama

チラシには袋断裁と化粧断裁があります。
袋断裁とは、周りに白い枠がつく、よく折込チラシで見かけるタイプ。
化粧断裁とは、周りに白い枠のつかないチラシです。

折込にあるものは袋断裁の方が割合としては多いです。

袋断裁であれば、手で持ってもぎりぎりのデザインが手で見えないなんてことは起こりませんし、枠の中に収まっているため、見栄えがよくなります。

さらに袋断裁の方が工程が少ないため安く早く仕上がります。
コストを抑えたチラシが作れるわけですね。

しかし、断裁を考えた時によく失敗してしまうデザインがあります。

それは、袋断裁の予定なのに、デザイン作成の時点で白い枠をつけて印刷してしまうことです。

そうなってしまうと周りに白い枠がつくのに加え、デザインに含まれた白い枠が付き、非常に白枠が大きいものになってしまいます。

せっかく広告する面が大きいのに、デザインが小さく不自然なチラシが出来上がるなんて、もったいないですね。

データを作る際にはかならず仕上がりサイズのことを頭に入れ、作成していきましょう。