集客力がアップするチラシのデザインをプロのデザイナーが制作しご提案いたします。

我々はお客様から頂く集客予算を最適なプランニングに基づき常に最大化していくことをミッションとします。

今までの広告代理店は、お客様の集客代理人ではなく、広告媒体の代理店でした。
広告枠を効率よく販売する広告代理店はどれだけ規模が大きくても、真の広告代理店とは呼べないと思っています。

お客様から頂く広告費を最適にプランニングし、最高の集客の成果を持続出来るように知識や経験を集積させること。
その為に常に考え・学び・思い続ける事が出来ること。

検索エンジンが出来る前の集客と検索エンジンが出来てからの集客の変化

当社は地域密着の集客のプロとしてスタートしました。
地域密着の集客で思い浮かぶ広告媒体とは何か？

そう「ちらし」です。

しかし、それだけでは、当社のミッションである
「お客様から頂く集客予算を最適なプランニングに基づき常に最大化していくこと。」
を追求する事が出来なくなりました。

上記の年代別新聞購読率とインターネット利用率からわかるように、新聞の購読率は若年層になればなるほど低く、20代ではなんとほぼ、10人に一人しか新聞を取っていません。

これでは、チラシだけで集客を行っていては、20代の方にアプローチをする事は出来ません。
2003年ぐらいから消費者が検索エンジンを通して情報を収集するようになってから、消費者の購買プロセスが劇的に変化しました。

目的別のメディア需要度比較です。
これを見てもらっても分かるように、購入に影響される情報は圧倒的にインターネットすなわち「検索」が高いからです。

また、検索エンジンが出来、私たちは、自分たちの求める情報を自分たちで獲得することが出来るようになりました。
しかし、最近までは、検索エンジンに情報を載せる事が出来るのは、HTMLなどのホームページの作成の知識を持った人のみに限られていました。

そこに、ブログなどのサービスの登場により、自分自身のホームページを自分で持てるようになりました。
さらには、TwitterやFacebookの登場によって、今ではより、自分の意見や感想を世界中の人たちと共有出来るようになったのです。

情報はよりたくさんの視点からの情報が集まる事によって、その正確性は高まります。
今までは、企業からだけの情報提供だった事が、今では、その企業を利用した人の声を簡単に調べる事が出来るようになりました。
例えば、沖縄の方が北海道に旅行に行く前に、おいしいラーメンの情報を、実際その店で食べていなくても、リアルな声を得られ、より正確な情報を得られるようになった。
という事を思い浮かべてもらえるとわかりやすいと思います。

たった10年あまりでここまで広告は進化しました。

ほんの数年前まで通用していた、媒体を実施すればどれくらいの効果が見込める！
例えば、

• テレビスポットをゴールデンタイムに何本流せば何万人にリーチする。
• 折り込みチラシを10万部配布すれば100件のお問い合わせが来る。

という事は言えなくなりました。
メディアはここまで広く・深くしています。