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チラシの活用術vol61入稿データチェック6 CMYKで保存されていますか?

写真は綺麗であればあるほど、人目を引きます

チラシ広告の華となるのが、商品やサービスをイメージできる写真ではないかと思います。

もちろん、その写真は綺麗であればあるほど、人目を引きますのでこだわって撮影したいですよね
そこで、気を付けていただきたい事があります。

液晶画面などで見ている写真のデータはRGBという3色
R[レッド] G[グリーン] B[ブルー]で色を表現しています。

ですが印刷部はCMYKの4色
C[シアン] M[マゼンダ] Y[イエロー] K[ブラック]で表現されています。

どういうことかというと、華やかなオレンジの色目を作るのに表現するのに、使う色の種類が違ってきます。
そうなると、画面で見たままのオレンジを紙で印刷するということはとても難しいのです。

高解像度で写真を撮っると、綺麗な写真を広告に載せれます

画像解像度という言葉を聞いたことがある人は少ないと思いますがこの解像度も、印刷にとって大きな問題です。

以前解像度については、触れましたが、画面は72dpiなのですが、印刷に必要とされているのは200~350dpiなんです。
データサイズは単純に5倍前後になります。

かなりいい解像度でかなり大きな写真を撮っておかないと、綺麗な写真を広告に載せることができなくなってしまいます。

必ず行わなくてはいけないのは、RGBからCMYKへのモード変更は必須になります。

Windoiwsでのアウトライン

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