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チラシの活用術vol88 文字サイズの黄金比2

文字サイズは同じでも実際の大きさに違いがあります。

パソコンで使用する色々な文字フォント。
漢字のひらがな、カタカナではサイズは同じでも実際の大きさに違いがある事にお気づきでしょうか?

フォントにもよりますが、明朝体だとほとんどひらがなの方が一回り小さくなるはずです。
手書きの場合も、よほどキチンとした縦横のマス目に書かない限り、自然と漢字の方が少し大きく書いていると思います。

チラシに使用する文字サイズも、見た目のバランスを考えて、特に見出し、キャッチコピーなどには漢字とかなで大きさに差をつけてみましょう。

例えば「今年の冬はあったか鍋料理」という見出しがあったとします。この文字サイズに変化をつけて、バランス良く目立つタイトルにしてみましょう。

まず、全体を72ptに設定し、「の」と「は」は黄金比率の小さい方、48ptにします。
残るひらがなは「あったか」だけになりますが、この見出しの場合、「あったか」は重要なフレーズとなるため、小さくすることはしません。

むしろ「あったか鍋料理」の部分は大きくするか、色を変えるといった目立つ装飾をほどこしてみてください。

ただ文字を同じサイズで配置するより、ずっとインパクトのある表現になったでしょう!
一つの文字列内でサイズに変化をつける方法、覚えておいて損はしませんよ。

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