HOME >> チラシの活用術vol39 読んでもらうつくり方2
キャッチコピーや見出しを解りやすくする必要がある事は前回お話ししました。
では、その文言はどうやって作りだしたらいいのでしょうか?
パッと見て、サービス内容がわかり、興味をそそられる文言・・・・
なかなか難しいお題ですね!
キャッチコピーを作るだけの専門職があるくらいですから、大切かつ難しいという事はお分かりになるかと思います。
つくる側は内容を理解しているので
「すばらしい、キャッチコピーだ!」
と自己満足になっていても、チラシを見た人が理解できないケースも少なくありません。
全くサービスを知らなくても、解ってもらえる短いキャッチコピーや見出しが必要です。
簡単な方法としては、サービスや商品の案内文の中から、商品の特徴が書かれていてお客様が喜びそうな(利益があるような)文言を抜き出します。
又は、こうなる!なれる!という未来を期待できそうな文言を抜き出すのも効果的です。
ここで気を付けて頂きたいのは効果を断定して表記してはいけないという日本の薬事法における広告・表示規制がありますので、文言には気を付けてください。