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HOME >> チラシの活用術vol96 手配りチラシの大きさは

手配りのチラシは、受け取りやすいサイズで

街頭や店頭でチラシを目にする機会は多いと思います。
飲食店などでは名刺サイズやその倍程度の大きさのチラシを店頭に置き、自由に持ち帰れるものもよく見かけます。
また、街頭では色んなチラシが手配りされています。

チラシそのままではなく、ポケットティッシュの中に入れて配ったり、チラシだけでなくクーポン券などをホッチキスでとめていたり、それぞれ目立つ工夫をされていますよね。

手配りのチラシでは、あまり大きなサイズだと受け取りにくいものです。
ポケットティッシュのサイズからせいぜいB5程度が良いでしょう。

どうしても情報量が多く、そのサイズに納まらない場合は、二つ折りにしたりとコンパクトになるよう工夫しましょう。

渡す時にチラシの一番見せたい部分を意識して！

折った場合もそうですが、手配りチラシを渡す時にチラシの一番見せたい部分、目にとまる部分が上になるようチラシを作成する段階で意識して作ることをおすすめします。

自分が街頭などで配られた時、どういうものなら受け取ろうと思うか、店頭に置いてある場合、どんなものなら持って帰ろうと思うか。
配られる側の立場になって考えてみましょう。