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解像度ってどういうこと?

チラシ作成するにあたり、多くの写真画像を使うケースが増えています。
価格が安くて高性能なデジカメも多くありますし、携帯電話でも写真が簡単に取れます。
そういった写真をホームページで使う分には特に問題はありません。
しかしチラシなどの印刷物に使う場合は「写真の解像度が十分あるか」の注意が必要です。
「ところで、写真の解像度ってなに?」と思われる方も多いのでは?
そこで写真解像度について簡単に解説してみました。参考にしてください。

解像度とは、簡単にいうと画像などの「精度」を数値化したものと言えます。
解像度の単位はドット・パー・インチ(dpi)で表されます。
dpi(ドット・パー・インチ)とは、1インチあたりのピクセル(ドット)数のことです。
72dpiのピクセル画像というのは、画像を構成するピクセルひとつの大きさが1/72インチで、200dpiの画像ではひとつのピクセルの大きさが1/200インチということです。 同じ大きさの写真の解像度が72dpiの写真画像と200dpiの写真画像では、200dpiの方が精度が高く綺麗な写真画像となります。

実際にチラシ印刷等で写真画像をキレイに印刷しようとすると写真解像度は350dpiが必要と言われています。
画像が小さい場合は200dpi以上あれば、粗くぼやけた印象にはならないでしょう。

一般的にデジタルカメラやスマートフォンで写真を撮っても、何の設定もしなければ解像度は72dpiがほとんどです。 写真を撮る前に、解像度をきちんと設定しましょう。 せっかくいい写真を撮っても、解像度が低くてチラシ印刷に使えないのではもったいないですからね。

株式会社Atamaでは、チラシに使用する写真撮影も承っております。
予算があまりないのであれば、写真素材の購入にも対応しております。 お気軽にご相談ください。

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