チラシの 印刷 なら低価格で効果の高い広告 効果測定、デザイン・印刷サービスのAtama

チラシを作成する際、掲載したい項目を決め、それをチラシに掲載している、という方がよく使っているがレイアウトあります。

それは枠組みです。

○○の商品で一枠、○○のイベントで一枠、とひとつひとつ枠で括り背景に色をつけるレイアウトです。
作成しやすく、文章を見分けやすく、まとまりとして読みやすいレイアウトではありますが、すっきりとしたデザインにはなりません。

素人デザインから抜け出せなくて…と悩まれている方はこの枠を使われている方が多く、色彩豊かではありますが、色が全体的にうるさくなってしまうのです。
ではまとまりを表現するにはどうすればよいか、というと、余白を使う方法があります。

新聞などの文章はまとまりを表すため、線や枠、見出しなどで囲いを作りますが、チラシは新聞と異なり、文章量が少なく、余白を多く使えます。
その余白を使い、見出しをつけることによって文章のひとまとまりを表すとすっきりとまとまります。

またひとまとまりを整列させて並べるのではなく、大小さまざまにまとまりのサイズに変化を与え、めりはりをつけるデザインにするのがチラシをステップアップするコツです。