HOME >> 印刷を格安で行うには? >> 厚い紙のチラシだと、費用も高くなります
チラシを作成するとき、他との違いをだしたいのであれば、紙質を変えるという方法もあります。
たいていのチラシは同じような厚みで作られていて、紙の大きさやカラーやモノクロでの印刷などの違いがあるという具合です。
薄くてモノクロのチラシにすれば、チラシを作成する際の費用は格安にすませることができます。
しかし、たくさんのチラシに埋もれてしまう可能性も高くなります。
チラシにするような紙はたいてい薄くて、他のチラシとくっついてしまうこともよくあります。
そうなってしまうと、せっかく工夫してつくった紙面を見てもらえないということになってしまう場合もあるのです。
他のチラシとの違いを見せるために、紙を少し厚くするという方法があります。
触っただけで明らかに感触が違うので、気になって見てもらえる可能性も高くなります。
また、ピザやお寿司などの宅配のお店は、厚い紙を使うことで保存してもらいやすくなります。
薄い紙だと間に挟んでおきやすいが、すぐに奥の方に入り込んでしまったりするからです。
厚い紙のチラシだと、費用も高くなってしまいますが、大量に印刷することで費用を若干抑えることはできますし、なにより、集客率を上げるためには他とは違うチラシにすることが重要ではないでしょうか。