HOME >> 印刷を格安で行うには? >> チラシはウソではない表現を工夫して格安に売上UP
お店とお客様との信頼関係を築くのは大変ですが、大切なことです。もし、チラシでうそをついたらもう二度と信用してはもらえないでしょう。
「激安」「限界!」という言葉を使ってそれが一番格安な価格のような表現をしておきながら、そのあとさらに安くなっている。
または、「閉店セール」として宣伝しておきながら、まだそのあとも閉店していなかった。などしばらくしてからお店に行ったお客様ががっかりするような内容では、次にそのお店がインパクトのあるチラシを配ったところで、もうお店には来てもらえなくなります。
同業他社とはお客様の奪い合いになるので、大げさな表現を使う場合も必要ですが、すぐにわかってしまうようなうそをついてしまっては、逆の効果を生む結果になってしまいます。
なので、うそではなく、誇張するような謳い文句でひきつけるのです。
そのお店のセールスポイントを見つけ、わかりやすく表現したチラシにするのです。
たとえば、古くから営業しているお店であれば「創業50年の味!」というようなアピールをします。
途中で休業していたとしても最初にお店を開いたのが50年前であれば問題はないというわけです。それだけ長い間続けているのなら信用できる、とお客様には思ってもらえます。
そのように、誇張するような表現を用いて、お客様に強く印象づけることはとても大事なのです。