HOME >> 印刷を格安で行うには? >> 格安商品だけのチラシでは効果はイマイチ
効果の出ないチラシというのは、お客様の立場にたって考えず勝手なイメージで作られたものであったりします。
商品よりも、モデルの写真やキャラクターなどを前面にだしたような紙面であれば、なかなか売り上げにはつながりません。
また、格安な商品だけを目玉にするだけでは、一時的に集客はできますが、その安い価格だけに集まってきているので、全体の売り上げを上げることは難しくなり、固定客もつかみにくいので、利益を上げにくいという結果になります。
そして、価格毎に分けて商品を載せるという方法だと、価格はとてもわかりやすいが、その商品自体の特徴などがわかりにくかったりするというマイナスの要素もでてきます。
効果を上げるためには、チラシで商品の価格や特徴などについてわかりやすく示し、その商品に対しての興味を深めるようにするのです。
お客様がお店に買い物に来た際、チラシを見せて「これをください」と言うような状態にするのです。
さらに、どんな方におすすめなのかも提案していくことで、よりはっきりとした商品の提案になるのです。
チラシとは、商品の良さと価格をわかりやすく伝えるもので、チラシを見た消費者にいかに印象を強く残せるのかが、集客につなげることができるかどうかの分け目となるのです。