チラシの 印刷 なら低価格で効果の高い広告 効果測定、デザイン・印刷サービスのAtama

チラシを印刷する際に、写真などをふんだんに使うと華やかになりますね。文章で長々と書くより、写真がひとつあるだけで、商品の詳細は伝わります。

チラシにはぜひ写真を載せたいですが、気をつけないといけない点があります。
自社のサイトに掲載している画像を使用し、チラシを作っていこうという方法を使用してはいけません。

理由は印刷用とインターネット用は解像度が格段にちがうからです。

インターネットで使用されている画像は解像度が72dpiのものが主です。
ディスプレイの解像度が72dpiの為、72dpiの画像であればパソコンのディスプレイで見る際は、画像がきれいに見えます。

しかし印刷用の解像度が200dpi～350dpiが必要です。
もしインターネットの画像をそのまま印刷用に使用するとどうなるかといいますと、印刷をした際、ぼやけてしまったり、もやがかかり、荒い不鮮明な画像になってしまいます。

広告を印刷してももやがかかったチラシでは広告費の無駄になってしまいます。

費用をかけてお店の宣伝をするのですから、可能であればチラシ用の写真を撮影しましょう。

またチラシに印刷する写真は一段階暗くなりがちですので、明るめの照明で写真を撮影することをおすすめします。