HOME >> 印刷を格安で行うには? >> 料金を確定して明記しないことで格安感を出すちらし
ちらし広告のほとんどは、大きな買い物から日常の商品まで色々とありますが、一般的には販売を目的とする広告がどうしても多くなります。
そうなった場合に、陥りやすいのが競合他社との価格競争になります。
マンションや戸だての家から車などといったものは、大きな買い物と言えます。
電化製品なども商品によっては大きな買い物といえるのではないでしょうか。
また、日常の食品などの買い物や消費する物などは、一般的にはちいさな買い物といえると思います。
こういった商品の中で、値下げなど交渉して行なうようなものは、大体の金額表示やパーセンテージ表記で%OFFなどといった様に記載して、店頭にて値段交渉可能などと記載するのも一つの手段です。
全ての商品をそのようにしてしまうと、逆に不信感をもたれてしまいますので、一部のメイン商品は当日発表のおたのしみという様にしてもいいですし、交渉次第で値段は未定!
といった感じにしてもいいのではないでしょうか。
価格が交渉で変動するかもしれない。
店頭に行ってのお楽しみがあるなど、お客様にとって来店の楽しみを作ることでちらしを手に取ってもらえるような工夫などをすることが必要なのです。