HOME >> 印刷を格安で行うには? >> お正月のチラシは福袋で格安集客
以前は、お正月といえば、どこのお店も閉まっているのが当たり前でした。
しかし、コンビニエンスストアが現れたことにより、営業形態がそれまでとは
まるっきり変わってしまいました。
元旦から営業しているお店が普通になってきたのです。
そして、今では元旦に福袋の販売をすることが主流となり、毎年人気で人であふれかえっているお店が多いです。
福袋は中身がわからないし、あまり値打ちのないものはいっていたことがある、などの理由で買わない人もいます。
以前のようなおめでたいから、という理由で買う人は減ってきているでしょう。
売れ残りを処分するために行っていたような福袋では、もう消費者をひきつけることは出来ないのです。
なので、最近は中身が見えるもの、自分でいくつかの中から選択できるもの、サイズがわかっているものなどの納得して買うことのできる福袋に変わってきつつあります。
宝くじのような当たりと思えるものが入っているかどうかわからないで買うのではなく、確実に得になるものを買う、というスタイルになってきたのです。
福袋だと、欲しかったものが格安で買えたりします。
価格以上の価値のものが入っていたり、自分の好みのものが入っていると、年の初めにハッピーになれるし、そのお店にまた行こうという気になります。
そんな楽しみが盛りだくさんだと感じられるようなチラシを作っていくことが集客につながっていきます。