HOME >> 印刷を格安で行うには? >> インターネットよりチラシ
チラシは、とても身近なものになってきました。
ひとつの家庭に、月に500枚ぐらいのチラシが、新聞折込によって配られています。
インターネットが普及しだしたので、なんでもネットで配信するのが当たり前になり、新聞に折り込む形でのチラシは、大きく減るのではないかと予想されたこともありました。
しかし、チラシの広告費は減ることはなく、伸びているのです。
ネットと違い、折込チラシは、地域に密着した情報をわかりやすく消費者に伝えることができるからです。
消費者の暮らしに役に立ちそうな商品がのっていれば、お店に買いにいこう、という気持ちにさせるのです。
チラシには、お店の商品を掲載するものなので、お店の売り場を各家庭に届けているようなことなのです。
今の時代は、格安な商品を増やしただけだったりとか、商品をただ並べるだけでなく、消費者に興味を持ってもらえる売り場作りを目指さないといけないということです。
なので、チラシにおいてもただ商品を載せているだけではダメで、チラシも目を引くようなものでなければなりません。
時代の流れを読み取り、消費者の求めるものに合うようなチラシが、消費者から好かれるチラシとなるのです。
すばやく正確に消費者に伝えるのがチラシの役目ともいえます。