HOME >> 印刷を格安で行うには? >> チラシのイメージを売り上げに
チラシに対しては、親しみやすいと思われている反面、どこか垢抜けないというイメージも持たれることが多いようです。
しかし、このことをマイナスのイメージであると間違って捉えてしまうと、魅力的なチラシを作ることはできません。
洗練されていないというイメージを、チラシにどう表現するかによって興味を持ってもらえるかどうかに違いが現れます。
このときに、間違った方向に行かないように出来るのかどうかで、売り上げへの効果を上げれるかどうかの分かれ道になるのです。
チラシを作成するときは、他の広告媒体を作るときと同じような考えでつくってはいけないものなのです。
他の広告をするときのデザインと同じように考えて、余白をしっかりととって、きれいでムダのないデザインのチラシを作ったところで、逆にあまり消費者には見てもらえないものなのです。
せっかくの売りである格安商品や、おすすめの商品などもほとんど見てもらえない可能性があるのです。
日々、商品情報をチェックするチラシがきれいに整理したものでは、なんとなくじっくりと見ようとは思わないものなのです。
ここに、消費者の深層心理が隠れているといえるでしょう。
たくさんのチラシの中から、選んで見てもらえるようなチラシづくりは、いろんな側面から消費者へアピールしていく必要があるのです。