HOME >> 印刷を格安で行うには? >> 格安チラシは視覚に訴えかけよう
売り場では陳列棚に並べてあるよりも平台に乗せてある商品の方が、お客様の視界に入りやすくなり、その分売り上げも伸びやすくなります。
チラシでもこのことを参考にして、見てもらえるようにすることができます。
買い方は時代によって変わってゆき、ものが不足していた時代は得かどうかで選んでいましたが、ものが普及するようになり、好きかどうかで判断し、さらにものが余るような時代になってきて、感性に合うかどうかで買うようになってきたのです。
チラシで、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感に訴えかけられるように工夫することが大事なのです。
格安な価格の表示にバクダンマークの星型を使われることが多いですが、あまり多用しすぎても効果が薄れてしまいます。
一瞬で目に入ってくるのは色と形なので、チラシは色の使い方によって視覚へのアピールの仕方はいろいろとあります。
バクダンマークを使うことで、目に留まる確率が上がるので、価格の文字とマークの色使いを工夫し、マークの大きさに変化をつけたりして、紙面全体でのバランスも意識したチラシ作りをするのです。
インパクトのあるデザインを考え、びっくりするような価格をアピールすることで、まず手にとって見てもらえるチラシをつくることができるのです。